コンブを増やせ ― 久慈湾港開発は環境とコンブで
2005年4月29日、このゴミ拾いをした。
なぜ我々は環境をキレイにするか。
自然の生産力は偉大なのだ。尽きない資源を子供に残そう。
湊橋から久慈川河口まで500?b、想像を絶する量のゴミだった。
参加者の皆さんにはホントに頭が下がります。
ただ、ある組織から参加者ゼロはただ一つの残念の思いが・・・
湊橋の下から運ぶ盛岡からの参加者。
取ってもとっても出てくる。
このゴミは当然上流から流れてきた。(ココに捨てたフトドキ者もいるが)
上流と下流の共存が必要だ。
このゴミが久慈湾に流れ込み、ヘドロ状態になっていると聞いた。昔はホッキ貝が多く取れたそうだ。
ゴミは拾えるが洗剤や油などは拾えない。環境問題を考えると、人間の生活を見直す時期に来ているようだ。
毎年捨てられ、毎年拾う。

子供はなんと思っているだろう 久慈市ボーイスカウトの諸君
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九州出身の彼、休日返上で参加。
もうゴミ袋無いっす、岩手の人間として、とても恥ずかしい・・・
ビン類、缶類、燃えるゴミ、3種類に分別。
テレビ、自動車のタイヤ・・・
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あまりのゴミの多さに呆然とたたずむ子供。
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くじ川の会会長はあまりの強風にほっかむり。 |
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