〜　木霊のお告げで発行 2000.6　第　3　号　〜

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「カブトムシ出現！」　 後藤　純子 　まだ桜も咲かない４月２２日、北上市成田の岩手県農業研究センターに、突然雄のカブトムシが現れました。 　カブトムシは、落ち葉やおが屑、朽ち木を積んだところなどで生まれます。カブトムシの幼虫は、これらの腐食物を餌に育ち、土中で蛹になり、成虫になると雑木林へ飛んでいくのです。 　カブトムシが現れたあたりには、大きな堆肥置き場がありました。おそらくここが発生源だと考えていますが、それにしても今頃はまだコロンとした幼虫のはず。どうしてこんなに早く成虫になったのか、大きな謎です。 　まさかとは思うけど、誰かペットのカブトムシを逃がしていませんかー？

編集後記 「お！この声は」 　３月３０日昼頃、ラジオから水稲病害虫対策の話が。どっかで聞いた声。ムムー？この声は木霊の駅アイドル純子。やけに虫に詳しい人だと思ったら、なーるほど。なになに、あんまり防除剤使うな？ふむふむ、さすがエコーステーション講師、後藤。 　どんな顔でマイクの前に座っているんだろう？ 　今度はＨＰに載せてみたい。 M.N 　今回の第3号は後藤純子さんの編集で会報が発行されました。 　HPの誤字ありましたらごめんなさい。

今年５月４日〜５日野田村に集まった木霊の会員。